ながら運転対策にも有効!次世代バイクナビ「BeeLine Moto」に新色、保護フィルムなど追加!
昨年12月から厳罰化されたながら運転。
車だけでなくバイクでも適用されるので、スマホで十分とされていたライダーからもバイクナビが注目されました。
そんな中海外で人気のバイクナビ「BeeLine Moto」が日本にもついに来日!
今回新色が追加され、新しく保護フィルムなども追加されました!
新色:ガンメタ
これまでブラック、シルバーの2色だったビーラインモトですが、今回新たにガンメタリックグレーが追加されました。
ハンドル周りに装着するナビなので、主張しすぎず無骨でカッコいいカラーが増えて、ますますどんなバイクにでも合うナビに!
ビーラインモトはクラウドファンディングで生まれたナビですが、ガンメタは当初無かったカラーで国内初登場!
マウント次第でネイキッドはもちろん、フルカウルやオフロードバイク、スクーターにもマウントできます!
フィルムも同時登場!
スマホと同じくビーラインモト専用の保護フィルムも登場。
画面に指紋がついてしまったり、長らく使っていて小キズが入ってしまったりを防いでくれます。
フィルムは2種類あり、高光沢と低反射と好みに合わせて選べる仕様。
9Hの硬度があるフィルムである程度の傷を修復する特殊シリコンが入った3層構造なので、万が一走行中に飛び石など細かいものが飛んできてもしっかり守ってくれます。
ながら運転に有効
ビーラインモトは矢印で方向を教えてくれるバイク用ナビ。
スマホをマウントして使うタイプのナビは、数秒ほど注視した時点でながら運転の取締対象になってしまいますが、ビーラインモトはスマホナビ以上に直感的に方向を指示してくれるので、運転中でもほんの一瞬だけの確認で十分なんです。
MotoBeでも実際に使ってインプレしましたが、これまでスマホナビばかり使っていた僕でも一発目からナビとして使うことができました。
関連記事:バイクの自由さを活かせるナビBeeLine Motoをスマホナビどっぷり世代のライダーが使ってみた!
スマホでもビーラインモトでも注視して良い秒数などは全く変わりませんが、わかりやすさが違うため結果的に安全なんです。
フル充電から最長30時間使えるので、ツーリングに行って途中で電池切れ、ということも今まで一度もありません。
スマホよりもスタイリッシュに、わかりやすく案内してくれるナビなのでよくツーリングに行くライダーや、都心を走るライダーなど、様々なライダーにおすすめできるナビです!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)