【スノースクート編】スキー場でできるバイク遊び?スノースクート・スノーモトをやってみた!
本格的に寒いこの時期…。
雪が積もってしまう地域はまともにバイクに乗れませんよね。
でもスキー場でできるバイク遊びがあったんです!
今回はスノースクート、スノーモトで遊んでみました!
スノースクートってどんなやつ?
これがスノースクートと呼ばれる乗り物。
自転車のタイヤを板に変えた、みたいな感じで、前後独立した板が付いています。
後ろの足をフットストラップと呼ばれる輪っかに通して体重移動しながらコントロールします。
靴はスキーみたいに専用の靴ではなく、基本なんでもOK。
今回はスノーブーツでやりました。
リーシュコードという紐が付いていて万が一転倒した時もスクートだけ飛んでいかないようにするもの。
飛んでいったスクートが他の人に当たる、というのも考えられるのでリーシュコードは絶対しましょう。
今回行ったのは須原スキー場!
今回協力してもらったのは新潟県魚沼市にある「須原スキー場」
スノースクートのレンタルも行っていて、今回の写真のスクートもレンタルしたものです。
初心者でも楽しめるゆるやかなコースから、プロも大喜びのエキスパート級コースまで様々なコースがあります。
若者限定のお得なプランもあるので10代、20代前半の方には特におすすめのスキー場です!
実際に乗ってみた!
早速滑ってみました!
ちなみに僕、佐藤は小学生以来スキー・スノボーは一切触れたこともないド素人。
「まぁバイクと似たようなもんっしょ!」
とナメてかかってました…。
いざ滑ってみると結構難しい!!
開始3分で早速吹き飛びました。
バイクと違って雪の場合はオフロード以上に転けても痛くないのがいいですね。
バイク、と言うよりスノボーに近い?
しばらく必死で練習してたのですがコントロールする場所が足元なのでバイクよりもスノボーに近いような気がします。
現にスノボーがうまい人に乗ってもらったらスイスイ乗れていたので…。
乗りこなすと相当楽しい!
しばらくはひたすら練習しまくり、段々体に馴染んでコントロールできるようになると相当楽しいです!
多分ハンドルのお陰で後ろ荷重になりにくいし、足もある程度自由なのでスノボーよりも簡単に乗れるはず。
思いっきりスライドできるようになると相当燃えます!
コツはハンドルでの操作じゃなくて足腰でコントロールすること。
止まるときはエッジを立てれば勝手に減速してくれます。
さすがに中級者以上の急なコースは難しかったですが、初心者中級者のコースを存分に楽しめる乗り物だと思います!
次回はスノーモト編!
次回はスノーモト編!
一見スクートとかなり似ていますが細かいところが違うので乗り味も違いました!
お楽しみに!
次回記事:【スノーモト編】スキー場でできるバイク遊び?スノースクート・スノーモトをやってみた!
須原スキー場
TEL:025-797-2059 / 025-797-2750
営業時間:午前8時30分~午後4時45分
駐車場無料
〒946-0216 新潟県魚沼市須原1846-13
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)