【連載】Harleyライフスタイル4「一生これに乗り続けます」と語る26歳がかっこよすぎた…前編

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連載でハーレーに乗る若者を紹介しているこの企画。
今回はFLSTS ヘリテイジスプリンガー 1998年式に乗る26歳の棟方さんを紹介します。

ハーレーしか見えなかった

撮影場所に愛車ハーレーでやってきた棟方さんは、ハーレーがとても馴染んでいる人でした。
ファッションとかもあるんですが、大きなバイクとライダーが一体になっているようにスムーズに動かしていました。

ゆっくり走ってもバイクがフラフラしないしエンジン止めての押し歩きも軽々と動かします。
力があるとかじゃなくてハーレーを扱うコツを掴んでいるんでしょうね。

長距離ツーリングによく出かけると言っていましたがバイクは良く磨きこまれていました。
夜の街で見るとメッキ部品にライトが反射してキラキラと輝きます。

大きなハーレーの扱いがとても上手なのは、と思って話を聞いてみてなるほどと思いました。

中型免許を取ってからアメリカンタイプの国産クルーザーに乗っていた棟方さんは、もっと大きなバイクに乗りたくなって大型免許を取得。

もうこのあたりからハーレーしか目に入っていません。

免許を取ってバイクショップに行った時も目に飛び込んできた今のバイクを購入します。

「正直、金額はネックでしたね。並んでいる中で一番高かったし。
でもこれしか考えられなかったんです」ってまったく迷いがありません。

バイクを上手に操るのって、テクニック以前にそのバイクが大好きだっていうことがあると思います。

特に古いバイクとか外車って癖があるものもあって、そういうのは好きで乗っているとだんだんどうすればいいか分かってきます。

「ああ、こうやって乗ればいいんじゃん」みたいな感じ。

例えば動画(後半にて公開)では棟方さんがハーレーのエンジンを始動したり走りだしたりするシーンが映っています。

ハーレーって低回転で不規則にアイドリングしている様子が「鉄の馬みたいだ」なんて言われたりします。

スタートの時もこのアイドリングからクラッチをつないでいくと更に回転が落ちていくんですが、ハーレーってここでもとても力強いから止まらずにバイクが進み出すんです。

ハーレーの好きな人って、この時のフィーリングとか音がいい、って言います。

だから国産のミドルクラスに乗っているみたいに回転上げてからクラッチつないで・・・なんていうせわしない乗り方はしないんです。

棟方さん、こういう乗り方が自然にできています。
エンジン始動した時だって、いきなり回転上げるようなことはしません。

誰がどうやって乗っても同じように走れてしまうバイクと違って、付き合っていくうちにバイクが体の一部みたいになってきたりします。

こういう楽しさを見てみると知ってしまうと愛情が湧いてきてもう離れられなくなってしまうわけです。

棟方さんとハーレーってそうなんだろうなって感じました。
とても羨ましくなるバイクとの関係です。

街中から高速道路を一緒に移動していましたが「バイクの王様」と棟方さんが言うだけあって、本当に堂々としています。

後半へ続く!

自分なりのハーレーライフスタイルを満喫している棟方さん。
後編では棟方さんのバイクとの付き合い方、バイクの紹介、動画などもご紹介します。