【レースデビュー連載第5弾】初心者ライダー「オサ(21)」は果たしてデビューできるのか

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【ここまでのまとめ】21歳、バイク大好きな「オサ」→レース経験なし→サーキットも走ったことがない→いつかレースに出たいと思って衝動的にツナギを買ってしまった→ブーツはまだ→そんなに出たいならMoto Beレーシングチームから出場させてあげよう→俺のレース人生はココからだ!→このレースに出場しよう!→でもこのレースもうすぐじゃん。→練習走行に行かなきゃ!→バイク直そう!→パーツが無い!→トラブル続出。超バタバタ→なんとかバイク完成!→いよいよ練習走行!→サーキット楽しい!→あれもうレースまで時間ない→あれこれ間に合うの?【イマココ】

そんなオサを皆さんで助けてあげていただきたいのが、この企画。

大事な事は1つだけ!

オサはレースやバイクに関して分からない事をTwitter(@hornet250_osa)でつぶやきます。それに対して皆さんの知識を分け与えてほしいのです。

オサが無事にレースデビューできるかどうか、それは皆さんからのリプライ(返信)次第かも。

どんなに小さな応援でも構いません。

オサを助けてあげて!

ここからオサのレポート

おかしい。なぜだ?今の状況が信じられない。
レース前日だっていうのに作業が全然終わっていない。

午前10時の時点でアンダーカウルとゼッケンの取り付け、ドレンとアクスルシャフトのワイヤーロック、保安部品の取り外しが終わってなく、一緒にレースに出る快も自分の作業が終わっていなくて、二人ともお互いを手伝うことができないという普通なら考えられないほどの危険すぎる状況。

だが、ここで慌ててはいけない。ピンチの時に慌てるのはカッコ悪いって叩き込まれてるからな。
俺はボルトに穴を開けることとワイヤーロックはバイトできるんじゃないかってくらい神の域に達しているので、サッとボルトに穴をあけてクルクルっとワイヤーロック完了!

お次はアンダーカウルのステー作りだけどグラインダーを使えば一瞬だよね。

さーて次はフロントのゼッケンを仕留めまっせって意気込んでいたんだけども
「オサ、ビキニカウルついてるのにどうやってゼッケンつけるの?」
「え?フツーにつければいいでしょ?」
「いや、干渉するから外さないとつかないだろ。笑」
せっかくレースのために買ったビキニカウルをゼッケンをつけるために外すことになるなんて(涙)
というか買う前に言ってくれよ…。

「あとはマフラーのとこのゼッケンだよな。」
「規定によるとテールカウルが小さいものはアンダーカウルに番号つければテールカウルは1箇所でいいらしいよ。」
「じゃあこれもあり?」

「だっさ!!!弁当載せられるじゃん!!」
「サーキットにデリバリーしてくるわ笑」
時間がなくて絶対的にヤバイ状況なのに笑いが絶えない2人。

「レースするから来なよ!」って呼びかけて二つ返事で来てくれたむっちゃんと合流し、
最近マイブームの納豆ご飯を食べながら少し休憩。
「よし、俺は整備の続きするから、ゼッケンよろしく!」
「電車でいっぱい寝てきたから全然できるよ!」
食べ終わってすぐ、むっちゃんに数字のカットを丸投げし、残りの作業を始める。


「あ、ちょうどいいところに来た!」
「俺アンダーカウルやるからヒカルはライト外して。快はゼッケンね。」
ヒカルも快く(?)手伝ってれて、3人で作業分担し,終わったのは3時半。

部屋に戻ると数字のカットを終わらせてくれたむっちゃんもさすがに眠そう。
レースまで4時間しかなく、本当にギリギリで編集部はみんな呆れた顔してる。
果たして無事にレースに出れるのか。行ってきます!