【豆知識】これ知っておくと今後のバイクライフが変わる?バイクのタイヤって実は大きく分けて二種類あるらしい!

バイクに乗る上で大切なパーツって色々ありますが、その中で根本的に重要なのがタイヤ。

これがないとそもそも走ることさえ出来ません。

しかしタイヤ選びって難しい…。
タイヤの種類や違い、徹底的に紹介しようと思います!

タイヤは大きく分けて二種類


タイヤって見た目だけじゃ違いなんてほぼわかりません。
でもこの違いを知った上で自分の使い方に合ったタイヤを選ぶと、バイクそのものが大きく変わります

種類は基本的に二種類。
それぞれの特徴をご紹介します。

バイアス


250や400の純正で付いているタイヤはほとんどがバイアスタイヤ。
値段も比較的安く、多くのライダーが装着しているのを見ます。

バイク屋さんで「この店で一番安いタイヤ入れてくれ!」
と言って出てくるのはまぁ間違いなくバイアスでしょう。

写真はバイアスタイヤの断面図。
斜めの素材同士が折り重なって構成されています。

初心者入門編としてはピッタリで、バイクのハンドリングや性能をダイレクトに感じることが出来ます。

デメリットはライフが短い物が多いのと、ハイスピードになればなるほど性能でラジアルに負けてしまいます。

ラジアル


ミドルクラスの純正で装着されているバイクはかなり少ないですが最近で言うと「Honda CBR250RR」は純正でラジアルを装着していました。

バイクの性能を最も簡単に引き上げたいならラジアルがオススメ。
サーキットユーザーや峠などでたまーにでも元気に走っている人はほとんどラジアルタイヤを装着しています。

断面図を見てみるとバイアスとは違い、縦横それぞれに別れた素材が折り重なっています。

バイアスに比べ値段は高価ですが、性能は圧倒的に高く、ライフも長いのが特徴です。(極端に短いものもあります)

一番安いタイヤって本当は高くついてるかも?


単純に考えれば「一番安いタイヤ」を変え続けるのが安価かと思うかもしれませんが、実は一概にそうとは言えません。

ライフだけで見ればラジアルのほうが長く、安いバイアスは短いんです。

ということは、バイアスで変えまくるより、ちょっと高いけどラジアルを入れてしまったほうが結果的に安い、ということがあるわけです。

もちろん使い方によって前後する部分はありますが、通勤通学にしか使わない!という人でも十分に考えられることです。

減ってきた時の危険度も違う


通勤・通学バイクに安いバイアスを入れてセンターだけ削れていくのはよくあること。

僕も学生の時乗っていたバイクには一番安いタイヤを入れていましたが、結局センターだけ削れるとタイヤの形が変形してバイクを倒した時に変なハンドリングになります。

僕はそれに気づかず、無理やり倒して転倒したこともありました。

いまだから言えるのはその時ラジアルを入れておけばよかった…ということ。

ラジアルはタイヤ自体の剛性がしっかりしているので減った状態でもそれなりに走ってくれるんです。

違いなんて分かるのか?!乗ってみよう!


ここまで説明してきましたが、実際乗ってみてそれぞれの違いなんて誰にでも分かるんでしょうか?

今回はタイヤメーカーダンロップの広報の方に「違いが分かるように乗せてくれや!」と相談してみることに。

すると同じ車種にそれぞれのタイヤを履かせて試乗できるイベントに潜り込ませてもらえることに!
ということで、次回は試乗インプレッション!

僕と素人ライダーの二人が乗ってみて分かるもんなのか、徹底的に調べてきました!

まとめ

タイヤはならべくこまめに変えた方がいい、というのはもちろんですが、僕ら若者の財布事情を考えるとそう簡単に手が出るものではありません。

現に僕はタイヤのスリップサインなんて知らず、ワイヤーが見えたら変える、なんてことをしてました。
その結果かなりの確率で転倒するわけですが…。

ならべく出費を抑えて自分にあったタイヤ選びができるよう、徹底的に解説していきます!