【ネオレトロ】おしゃれは足元から!ガエルネから登場した「Gウォーリア・Gストーン」がバイクを引き締める!
最近かなりブームになり始めているネオレトロ。
バイクだけじゃなくてもファッション業界でもネオレトロはキーワードのようです。
イタリアのブーツメーカー「ガエルネ」が渋いけど新しい、革ブーツを二種類投入しました!
オシャレはバイクを良く魅せる!
Gウォーリア
一見ゴリゴリの革ブーツ!?と思いきや、メッシュ素材も入っている見たこと無いブーツ。
古臭い感じもしないし、かなり広いジャンルのバイクに似合いそう…。
見た目はカジュアルですが、性能はしっかり追求しているのも特徴の一つ。
メッシュのおかげで通気性もよく、ソールはオンロードでも林道でも対応してくれるブロックソール。
シフトガード、アンクルガード(くるぶし)も違和感なく、デザインの一部として取り入れています。
内側にファスナーも付いているのでバイクを傷つけることなく、脱ぎ履きも楽な仕様!
これならツーリングや街乗りではもちろん、バイクに乗らない時でも使えそうな感じですよね!
「でもメッシュじゃないんだよな…」という方に、もう一種類あるんです。
Gストーン
こっちはGウォーリアのメッシュだった部分が革になり、シブさが増したバージョン!
目新しさこそウォーリアに劣りますが、古臭いという感じはGストーンにもありません。
Gストーンもシフトガード、アンクルガードはもちろん、内側のフォスナーも付いてます。
ブロックソールも装備してあるんですが、ウォーリアとは違うポイントが一つ…。
なんとゴアテックスがついてるんです。
防水、透湿仕様となっているのでオシャレ+快適な履き心地を実現しています。
オールレザーなのに古臭さ、ではなくシブいのはデザインもあると思います。
形自体はオーソドックスですが、アンクルガードのアクセントや革同士のパターンもクラシカルではなく、新しい印象。
まさにネオレトロなブーツなんです。
素材は超高級品!
Gウォーリア、Gストーンに採用している革はそこら辺の革とはひと味違います。
フルグレインレザーという1枚の革から限られた量しかとれない素材なんです。
しなやかさにも定評があり、耐久性も高く、長く使い込むことで使い手の形にどんどん馴染んできます。
ガエルネ製の他のブーツもこのレザーを採用しているとか。
オシャレでも素材や機能は一流、というオフロードブーツメーカーのガエルネならではのこだわりがスゴイですね!
まとめ
すでに発売されている商品なので、オンラインショップから購入することができます。
値段は多少張りますが、新品のレザーブーツとしてはかなり安めの設定。
「いいものを長く使う」という流れは最近忘れられ始めていますが、こういうブーツって長く使うと使い手それぞれで違う味が出てきて成長を楽しめるものでもあるんです。
バイクをオシャレに乗りやすくなるカジュアルなブーツでした!
詳しい情報はこちら!
GAERNE G-STONE
GAERNE G-WARRIOR
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)