【カジュアル】ヨーロッパ発の「PANDO MOTO」はおしゃれ系バイクアパレル!日本での取り扱い開始!
最近海外のバイクアパレルブランドが日本にも入ってくるようになりましたが、また新しく登場しました。
ヨーロッパはバイクアパレルでもおそらく世界一のレベルの高さ。
日本のバイクファッションにとって革新的なほどカッコイイんです!
カジュアル全開
日本のバイクウェアっていかにも「バイク乗り!」って感じのウェアが多いですが、パンドモトは真逆。
これでバイク乗れんの?と思ってしまうくらいカジュアルなスタイルなんです。
Camo 定価:55,000円(税込)
これならバイク乗らない日でも街へ着て行けますよね!
このスタイルでも肘・肩はプロテクター付き。
脱着式なので使い勝手も良さそうです!
CAPO 定価:41,000円(税込)
デニムのジャケットもあります。
こちらも上のCamo同様プロテクター入り。
どちらも数量限定モデルですが、サイズ幅も広く、最新テクノロジーで作られた耐久性抜群の強い生地を使っています。
女性もOK!
パンドモトの服は男性だけでなく、女性も着れるというユニセックス仕様。
サイズ幅の広さはこういうことだったんですね…。
確かに女性ライダーがこういうファッションでバイク乗ってたら思わず着いて行っちゃうかもしれません…。
耐久性テストがヤバかった
パンドモトのパンツを履いて路面の上を滑走する男性。
何をやってるのかと思えば…
バイクで引きずられてるんです…。
耐久テストの仕方激しすぎるだろ!!笑
しかしテスト結果は表面の生地が破れただけで男性は無傷。
身を持って証明してくれたテストの様子は動画もあります。
検証で使ったパンツは日本で取り扱うモデルとは違うようですが、これに近い耐久性は期待できそう。
見つけた時あまりの激しさにかなり笑いました。
パンツも種類豊富!
Karl Navy/Desert 定価:36,000円(税込)
ビンテージっぽいスタイルのジーパンですが、COOLMAX® 採用のストレッチデニムなんです。
膝に着脱式のプロテクター入り。
バイク用パンツって生地が厚くて膝を曲げにくかったりしますが、ひざ上を蛇腹状にしているのでそこら辺は大丈夫そう。
左:Steel Black MEN 定価:55,000 円( 税込) WOMAN 定価:48,000 円( 税込)
右:Rosie Navy 定価:36,000 円
どちらも膝プロテクター入り、耐久性高めの素材を使っています。
こういう黒パンが一個あるとなんでも合わせやすいので便利ですよね!
Full Grain Leather Belt 定価:5,900 円( 税込)
パンツに合わせるベルトもあります。
フルグレインレザーという最高級グレードのレザーベルトなのでかなり長持ちしそうです!
まとめ
日本での取り扱いはB+COMやランブレッタでお馴染みの「サインハウス」です。
現在取り扱い店舗募集中なのでこれからどんどん広がっていきそうですが、既にサインハウス・ショールームでは取り扱いを始めてるそうです。
決して安くはない値段ですが、このスタイルで中身もしっかりしてて…とか考えると案外普通の価格帯かも?
安全性も大事ですが、これまでそっちに全振りし過ぎてファッション面で楽しめるウェアはありませんでした。
今後の続報にも期待大です!
サインハウスショールーム
TEL:03-3721-1770
〒145-0071 東京都 大田区 田園調布2-1-8
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)