【追求】フルフェイス×ミリタリー古着の組み合わせは、意外にもアリ!?ヘルメットファッション企画第二弾!
前回記事:【追求】フルフェイス×古着の組み合わせはシブさと鮮やかさが共存した斬新なスタイルに!
ライダーファッションのキモとなる、ウェアとヘルメットの組み合わせ。
市販品をそのまま使うのもいいけれど、せっかくなら自分好みのスタイルを追求したい…。
そんな声に答えるべく始まったヘルメットスタイルの新しい可能性を探る今回の企画。
前回の記事に続き、今度は流行りの古着とヘルメットの組み合わせを検証します!
原宿の古着屋さんへ
今回お邪魔したのは、東京・原宿にある「原宿シカゴ 神宮前店」。
トレンドのアメカジを中心に販売している、創業50年の老舗古着屋です!
アメリカブランドのデニムやエスニック調、和モノの古着などなど。
幅広いラインナップが魅力のお店です。
そんな古着屋さんに「流行りの古着とヘルメットを組み合わせたライダースタイルを考えて欲しい!」とお願いしてみました!
一体どんな組み合わせになるのか!?
ミリタリー古着×スポーツヘルメット!
今回使用するヘルメットは、OGK Kabuto製のスポーツタイプヘルメットのRT-33 URAMOTO。
そして、ウェアはリアルツリーカモフラジャケットを使った組み合わせです。
リアルツリージャケットは、米軍の特殊部隊が使っていた柄をアレンジしたもの。
特にミリタリーカラーの古着は、今古着業界で注目されているトレンド。
そんなミリタリーテイスト全開のジャケットと、スポーツカラーのヘルメット。
派手な者同士の組み合わせですが、ミリタリージャケットはそこまで色使いが激しくないので、激しいグラフィックのヘルメットでもいい感じに収まっています!
また、ジャケット自体は風を通さない素材で出来ています。
なので、ある程度の暖かさが感じられるのもポイント。
春先や秋用のウェアとしてはピッタリです!
そしてウェア自体がオーバーサイズで着るものなので、着用しているときの余裕感もたっぷり!
例えば、ジャケットの下にプロテクターを着たいという人もおすすめできます!
まとめ
流行のミリタリージャケットとレーサーヘルメットの組み合わせ。
ジャケット自体の機能性もあり、組み合わせ自体はアリな感じがしています!
次回記事では、さらに別のウェアとの検証を行います!
次回記事:【追求】シンプルな古着はフルフェイスヘルメットを引き立ててくれる!?ヘルメットファッション企画第二弾!
原宿シカゴ 神宮前店
営業時間:11:00〜20:00
TEL:03-5414-5107
東京都渋谷区神宮前4-26-26第一谷村ビル
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乗り物をこよなく愛するライター兼ディレクター。愛車はCB400SF(NC31)、CBR250R(MC19)と1974年式のフォルクスワーゲン TYPEⅡ(ワーゲンバス)。ゆるめのツーリングが好きです。