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カジュアルランクNo.1のMUTT MOTORCYCLESから旧車ルックなニューモデル4車種が登場!

カスタムビルダーが作ったバイクとして昨年デビューしたマットモーターサイクル。

発売からニュ−モデルの発表はありませんでしたが、今回ついに気になるニューモデルが登場しました!

旧車ルックから従来のマット強化版まで、今年も勢いは止まりません!

旧車ルックだけど最新車

SUPER-4 250


マットのバイクってどれも黒やシルバー、深緑だったりかなりシックな色合いのモデルが多いですが、その中でも唯一激しい色合いで存在感を放つのがSUPER-4。

70年代くらいの古いバイクって鮮やかな色合いが多かったですが、SUPER-4はまさにその色、特徴がモチーフになってます
これまで125のラインナップしかありませんでしたが、今回250が日本のラインナップに追加されました。

タンクに注目してしまいますが、マフラーやサスペンション、ホイールなどがメッキというのが実は今日本で売られているマットの中でこのモデルだけ。
足元がビカビカに輝くので車体のイメージもガッツリ変わり、旧車らしさ全開

これまでのマットとは一味違う雰囲気や魅力が詰まった注目のモデルです!

MUTT MOTORCYCLESって何?


マットモーターサイクルはイギリスのバーニンガムにあるカスタムビルダーが作ったバイク
カスタムビルダーって元からあるバイクをカスタムしていくものですが、マットは最初からこのテイストで誰でも気軽に乗れるバイクを作ろう、と新車を作り上げ日本でも販売してるんです。

中古のバイクをカスタムしていくより圧倒的に安く、最初からプロのクオリティでカスタムされているので、コンセプト通り誰でも乗れてしまうカジュアルなカスタムバイクなんです。

マット最強のモデル

MASTIFF 250


今回新しく発表されたニューモデルとなるのがマスティフ250。
マットの中でも「King of the Mutts」と呼ばれる現在最強のモデル…なんです!

白とマットブラックが合わさったタンクデザインも珍しく、ブラウンのシートが映えるスタイル。

ストリートバイクってメインは街なのでタンク容量が小さく、長距離巡航は考えられていません。
しかしマスティフ250はマットの中で唯一17Lという400ネイキッドと同クラスの容量を持ったモデルなんです(他のモデルは12L)。

17Lというとリッター20キロ走るとして12Lよりも100キロも長く走れるんです(単純計算上340キロ走れる)。
ストリートバイクからツーリングバイクの域へも片足踏み入れた現在最強のマットです。

RS-13 250もニューカラー追加!


ファットなブロックタイヤにシンプルな色合いがカッコイイRS-13にはニューカラーが追加されました。
これまではシルバー地にブラックのグラフィックでしたが、ニューカラーは逆でマットブラックにシルバーの地が見えるデザインとなってます。

塗装ではなくタンクの地肌のシルバーが見えているので、まさにカスタムビルダーならではのデザインです。

まとめ

発売時期は2019年11月から順次発売されます。
どのモデルにも個性が光るマットだからこそ、これまでバイクに乗っていなかった人たちにも高い人気があるメーカーとだけあって、ニューモデルなど新しいテイストのモデルは嬉しい!

どこでも映えること間違い無しの最初からカスタムされたストリートバイクです!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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