もはや二輪よりも一輪?!電動一輪バイク「Ryno」が超近未来!

最近車もバイクも電気化が進んでいます。

車はもう当たり前になり始めてますが、数年後はバイクもそうなるのかもしれませんね。

今回紹介するのは電動の一輪バイク!
超近未来的です!

きっかけはゲームから!


これが電動の一輪バイク「Ryno(ライノ)」

そもそもはゲームに出てきた一輪バイクを見て、気軽に使える一輪を作ってみよう!と制作したものだとか。

操作は結構簡単。

バイクのようにスロットルやクラッチは無く、体重移動でコントロールします。

まるでセグウェイみたいな感じですね。

女性でも簡単に操作できるようです。

ちょっと物足りない感じも?


普段二輪を見慣れているせいか、「前輪がない!!」と思ってしまう自分もいます笑。

過去に日本での発売もされていますが、今のところ日本の公道は走れないようです。

最高速だったり、充電時間だったりで色々制限があるようですが、更に実用的に改良されて自転車みたいな扱いができたら相当便利そう!

価格も34万とそこまで高価じゃないのでいつかは街中でこれを運転している人を見るのもそう遠くはないかもしれません…。

Ryno Motors

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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