【予算5000円以下】iPhone6対応バイク用スマートフォンホルダー3選
こんにちは。Moto Be編集部オノデラです。
バイクをお持ちのみなさんはバイクにスマホホルダーって装着されてますか?
実は私、移動中のナビは音声だけで聞く派でした。常時画面点灯させていると電池の消耗も激しいですしね。ただ、最近になってから、イヤホンからの案内音声だけという現状に限界を感じてくるように…。曲がらなければならない交差点に進入してから突然「ココを左折デス」「うわ!遅いよ〜」なんてやり取りを何度した事か。
今回のチョイスキーワードは
今回のエントリーでは、予算を5000円以下に決め「スマホ対応」「バイク用」というキーワードをもとに、3種類のケースを紹介して行こうと思います。なお、スマホケースを取り付けるのに、マウント(バイクに取り付ける部位)がセットのもの、また別売りの場合もありますので、その都度ご自身のバイクにあったマウントをお選びください!
南海部品 「KANIシリーズ」
挟み込むタイプもシリーズには揃っているが、ここはあえてポーチ型をピック。止水チャックのようなファスナーとなっているため、防水かと思う人は注意しよう。残念ながら防水機能は付いていない。ただ、雨が降り出してから落ち着いて仕舞い込むのには十分な仕様となっているので最低限の安心を求めている人にはうってつけの一品だ。別売りのクランプ込みで4000円前後で揃える事が出来る。
DAYTONA 「スマートフォンフォルダーWIDE」
上下、渦のように挟み込もうとするツメがスタイリッシュな逸品。iPhone5、iPhone6、iPhone6 Plusにも対応と、可動域が広いのが特徴だ。また台座が回転するので、タテヨコでの使用も簡単に出来てしまうのが実際に使用するのにストレスなく使える商品となっている。工具なしで簡単にクランプの脱着ができるクイックタイプもあるので、チェックしてみよう。定価4,300円。
※写真はリジットタイプです
Minoura Japan「iH-400 フォングリップ」
バイクはバイクでも、ロードバイクなどの自転車として使用が推奨されている本商品。iH-100があったが、その製品の軽量化モデルとして登場したのがiH-400だ。ロードバイクでの使用が推奨されているとはいえ、ハンドルバーの径さえあえばバイクでの使用もできてしまう。その証拠に、個人ブログなどでも比較的振動の多い単気筒ロングセラー「ツーリングセロー」に装着していたりするなど、ミノウラ製品の評判は高い。定価は3,300円だが、Amazonなどを探すと1000円台で手に入れる事が出来るのも魅力の一つだ。
まとめ
さて、ここまで3つのスマホホルダーを紹介してきましたが、購入の助けになりましたでしょうか?
スマホホルダーはココで紹介しきれないほど、沢山の製品が世に出回っています。
バイクにも流用が可能そうな、価格抑えめの自転車用があったりしますが、バイク用と謳う製品はしっかりとした製品が多いのも事実。振動で簡単に脱落してしまう製品もあるので、今回3つ目で紹介した自転車用スマホホルダーを含め、コスパとにらめっこしながら選択は慎重に行きましょう!
スマホをバイクに取り付ける事で、あなたのバイクライフが更に充実しますように。
この記事をかいた人
平成3年生まれの24歳。特筆して好きなものは「お酒」と「かわいい女の子を眺める事」。免許取得から3年ということもありビギナー目線の記事を得意とする。愛車はCB250RS-Z(MC02)。この頃はオイルで汚れた手に幸せを感じているとか。執筆依頼やネタの提供はコチラからお願いします。