Honda「NM4シリーズ」がデザインだけでなく、機能も更に近未来へ!

Honda「NM4」といえばその近未来的なデザインと最新鋭の技術が盛り込まれたハイテクバイク。
発売当初このデザインから多くの話題を呼びました。

機能面が更に熟成!


NM4にはデュアル・クラッチ・トランスミッション、通称DCTが搭載されてるんですが、今回そのDCTががさらに進化しました。
DCTとは3つの走行モードがあり、高いギアや低いギアなど走行シチュエーションやライダーの好みに合わせてシフトチェンジしてくれるシステムのこと。
従来のDCTでもハイテクだったんですが、今回で各モードのセッティングが見直されました。
Sモード(スポーツ)においては、更にスポーティーな走りを実現させるため、変速時のエンジン回転数が高く変更されたり、MTモードでは、減速時シフトダウンの回転数の上限が見直されさらに自由度を拡大。
ATモードにおいては坂道の傾斜角に応じてシフトタイミングを制御するなどでどこで乗っていても気持ちよく乗れるセッティングに変更。
熟練に熟練を重ね、よりライダーの自由度が増すバイクになったわけです!
マフラーの設計も見直されてショート化されたことにより、より心地いい音質になったとか。

カラーは全11色!

※カラーオーダープランのカラー含めた数字です

NM4には純正カラー二色とは別に「カラーオーダープラン」というのが設定でき、全11色のカラフルな車体色を選ぶことができます!


純正でここまで豊富なバリエーションがあるのはかなり珍しいですよね!
可愛い色からクールな色までしっかり揃っています。

進化したNM4の発売は3月11日(金)からです!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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