鈴鹿へ新聞配達!BIKE!BIKE!BIKE!2016に行ってきた!

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先日鈴鹿サーキットで行われたイベント「BIKE!BIKE!BIKE!2016」
入場者数は1万3600人と大盛況のイベントとなりました!

今回はMotoBeレーシングチームがイベントに参加してきたので、レポートをお届けします!
MotoBeレーシングチームとは?

一番の盛り上がりは走行イベント!

中でも一番の盛り上がりを見せていたのは自分のバイクでサーキットを走行できる「鈴鹿サーキット80,000kmクルージング」!
多くのライダー達が鈴鹿を走行していました。

大型バイクやオフロード車での参加も多く見受けられましたが、意外にも原付きでの参加も多く、イベントを満喫していました!

MotoBeもベンリィで走行!


原付きでも走行が可能なため、MotoBeレーシングチームは新聞配達ベンリィで参加!
サーキットを周回してピットへ配達してきました。

原付きの参加はそれなりにいましたが、さすがにベンリィでの参加はMotoBeレーシングチームだけだったようで多くの方に声援を頂き、気分はレーサー笑。
ノリノリでの配達でした笑。

ヘルメット:LEAD DK-302
今回のイベントは公道走行可能な装備であれば走行することができるイベントなので使用しましたが、通常時のサーキット走行ではNGとなっています。

400でも走ったよ!


さすがに新聞配達ベンリィ一筋では完璧に魅力をお伝えすることがお伝えすることが出来ないと思い、「GSR400」でも走行してきました。

鈴鹿サーキットを「攻め」ではなく「ツーリング」として楽しめる今回のイベント。
公道じゃ味わえないような爽快感がありました!
ベンリィで走るのも面白いですが、400で走ると全く違った楽しみ方が出来ました!

他も大盛り上がりのブース

BIKE!BIKE!BIKE!は走行イベントだけでなく、様々な出店などもありました!

珍しいバイクやカスタムバイク、中古パーツからケミカル系の体験コーナーもあったのでメンバー一同大盛り上がり!

ステージではバイクのクイズ大会まで開催!
クイズ大会では何故か4人とも決勝まで残り、おちゃらけた解答を披露していました笑。

大迫力のトライアルショー!


バイクがありえない壁を登ったり降りたりするトライアルショーは初めて見た人でも伝わる感動!
小さな子供までもが歓声をあげていました!

プロの技が目の前で見れたので技を盗もうとしましたが、レベルが違いすぎて理解不能笑。
ただひたすらに「すげぇー!!」と叫んでしまうショーでした。

まとめ


ひたすらに楽しんできた「BIKE!BIKE!BIKE!2016」
サーキットのイベント=レース系イベントという解釈の方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
BIKE!BIKE!BIKE!はバイク好きならストレートに楽しめる内容が充実していました。

鈴鹿を走ったという貴重な体験も出来たのでレーシングチーム一同大満足のイベントでした!

p.s ベンリィが似合いすぎる男「さかす」は今回で名前が「ベンリィ」に変更になりました。

今回使ったバイクはこちら!

Honda ベンリィ


ザ・働くバイクとして知られているベンリィ。
町中をクルクル楽に回れるハンドリングはベンリィにしかないものです!

積載性も抜群で12Vのアクセサリー電源も付いています。商業用と思われがちですが、案外街乗り用の足としてはかなりの「便利」さ。
セカンドバイクにもおすすめできる車両です!

SUZUKI GSR400


250・400・750と続くGSRシリーズ。
400ccで4気筒エンジンは現行でGSR400とCB400だけです。

250の乗りやすさに比べ、400は少しだけ過激な性格。
低回転ではマイルドな性格で乗りやすいですが、高回転まで回すと「待ってました!」と言わんばかりの加速。
安定感もあり、乗り味はめちゃくちゃいいんですが、車体は400にしては重めです。

基本的に何から何までこなせてしまう優等生な400ccです!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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