【新色来ちゃう?】ホンダブースで見つけた「CBR250RR・Rebel・CRF250 RALLY」がかっこ良すぎ!〜モーターショー2017〜
早くも2017年が終盤に差し掛かっています…。
今年は本当に色んなバイクが出ました。
ミドルクラスで目新しいのがホンダの3車種。
東京モーターショーのホンダブースには見たことない3車種のモデルがあったんです!
これはそのまま売って欲しい!
CBR250RR
今年一番話題を呼んだバイクと言っても過言ではないのがこのバイク。
価格が他社の同クラスバイクと比べると高値なのに、様々な人に売れているのが凄い!
純正カラーはブラック、レッド、シルバーですが、ブースで見つけたのはホワイト!
ナニコレカッコイイジャン!!
純正オプションのパーツをメインに盛り込み、塗装しているそうです。
元々高級感あるバイクですが、更に増しています。
変更・付け加えられているパーツは、ホイール(ゲイルスピード)、マフラー(アクラポヴィッチ)、シングルシートカウル、ブレーキ・クラッチレバー(アクティブ)、オイルフィラーキャップ(モリワキ)、マスターシリンダーキャップ(モリワキ)、ラジエターガード、タンクパッドなど。
以上は純正オプションからのパーツでオプション以外の物も。
イニシャルアジャスター(アクティブ)、リアフェンダー(マジカルレーシング)となっています。
よくよく考えたらこのパーツを盛り込んだCBRって余裕で100万とか行きそうですが、とにかくカラーだけでも印象深い車両でした!
カスタムコンセプトモデルなので市販の予定は特に聞き出せませんでした!
ちょいイジりがおしゃれ!
Rebel
このバイクも今年話題を呼びましたね!
MotoBeは試乗しにアメリカまで行きました。
関連記事:【次世代アメリカン】バイクっていいなぁ…と思ってる人にオススメしたい「Honda Rebel(レブル)」に乗ってみた!
こちらも純正には無いカラーに塗装されていました。
ただイメージとは大きく変わってないけど、細かい所がカッコイイ!
カラーは淡いマットブルーにラインがラインが入っています。
こちらもカスタムパーツちょい盛り!
市販されているパーツは、ラジエターカバー、チェーン、ミラーアダプター、マフラー(モリワキ)。
サスペンション(オーリンズ)はレブル用ではありません。
シート、テールランプに関しては今回の展示のためにオリジナルで作ったもの。
市販、もしくは他車種のものを加工して付けている…とか?!
ガッツリ変えずに細かく高級感を出してくるあたり、渋いフォーマルカスタムですね!
こちらもカスタムコンセプトモデルなので市販の予定は無いようです。
これは発売予定モデル!
CRF250 RALLY
ラリーという言葉を更に広げたのがこのバイク。
特徴的なデザインが目を引きました。
ただコイツだけ他のCBR、Rebelとはちょっと離れて置いてある…。まさか!?
これは来春発売予定のカラーだとか!
割と赤のイメージが強いRALLYでしたが、シルバーになるとがらっと印象が変わりますね!
ちょっと落ち着きが見えるこのカラーですが具体的な日程などは発表されていません。
今後の情報に期待です!
まとめ
様々なモデルが展示されているホンダブースは見てて飽きないブースでした。
これこのまま発売して欲しいのになぁ…とか何か思ったら近くのスタッフに意見を伝えてください。
アナタの意見が次のバイクを作るかもしれませんよ!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)