【花粉到来】ライダーの花粉対策はこれだ!!

ついに花粉が飛び始めましたね…。
この時期気温が高くなり始めてバイクが気持ちよくなってくる頃ですが花粉症のライダーは同時に辛くなりますよね。

フルフェイスの場合はシールドを締めておけばかろうじて目はガードできますが下から外気が入ってくるので鼻はどうやってもカバーできません。
筆者は昔バイクに乗ってる時あまりに花粉が凄すぎてくしゃみを連発し、勢いで転倒した事があります。

大体の人が勢いで転倒まではいかないにしても、くしゃみの瞬間って目をつぶってしまうのでめちゃくちゃ危ないですよね。
そんな辛さと戦っているライダーのために、ライダーのための花粉対策まとめてみました!

結果、対策はマスクが一番!

普通の人も花粉の時期はマスクで対策している人が大半です。
しかし通常の花粉用マスクはヘルメットをした時に取れてしまいますし、仮にうまくつけれたとしても隙間ができてしまい、あんまり効果がありません。(実証済み)

そんな人のために、こんなマスクがあるんです!

RESPRO スポーツタマスク


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このマスクなんとヘルメットをしても装着できて、花粉だけでなくPM2.5までガードしてくれる優れ物。
元々は自転車ライダーのために出来たものですが、応用しているライダーも結構います。
値段はちょっと高めですが繰り返し使えるので長い目で見れば安価かも?

目はこれでガード!

目はシールドでもガードできますが完璧ではありません。
これを使えばほぼ完璧にガード出来ます!

SUOMY サングラス


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このゴーグルは顔とゴーグルの間にスポンジがついていて外気が入ってこないようになっています!
値段も安く、お財布にやさしい仕様となっています。

家ではこれで完璧

ここまで装備すればほぼ完璧ですがもっと完璧主義の方はヘルメット専用の清浄機を使いましょう!

DAYTONA プラズマクラスター


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これを使えばヘルメットの中に入ってしまった花粉も除去できます!
防臭・除菌にもなるので便利なアイテムです。

まとめ

今回ご紹介したアイテムを使ってもまだ症状が出てしまうくらいの方はさすがに薬対策なども考えるしか無いかもしれません。
まぁそもそもバイクという乗り物自体が外気と触れ合うような乗り物なのである程度は仕方ないのかもしれませんね。
しかしできるだけ快適に乗れるよう、対策しながら楽しくバイクに乗りましょう!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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