ゆる〜い原付きライフをラップで紹介!HIPHOPグループ「stillichimiya」の原付きPVがいい感じ!
最近HipHopがキテますよね。
都会を歩いていると結構サイファーやってたりフリースタイルバトルやってたり、よく見かけます。
今回紹介するのはHipHopグループ「stillichimiya」が公開した原付きPVです!
リアルな原付きの楽しみ方
このPVではstillichimiya(スティルイチミヤ)の地元、山梨県が舞台となっています。
stillichimiyaのメンバー5人がそれぞれの原付きの楽しみ方をラップで表現しているんです!
釣りだったり、仕事だったり、グルメだったり…。
決して特別なことをしてるわけではなく、等身大の楽しみ方というのが面白いところ。
stillichimiyaってなに?
stillichimiyaとは、山梨県一宮町で近隣の町村と合併することに反対する仲間が集って発生したムーブメント。
楽曲や映像、番組など全て自分たちで制作している、地元愛にあふれた5人組なんです。
stillichimiya
ゆる〜い感じが見どころ!
HipHopって言うと「Yeah!Yeah!yo!yo!」みたいなイメージがあるかもしれませんがこのPVは曲もリリック(歌詞)も映像も全てが絶妙なゆるさがあります。
友達と釣りして原付きで吉田のうどん食べに行く…なんてめちゃめちゃリアルでゆるい感じ笑。
仲間と集まって温泉行ったり、大きなバイクじゃできない機動力と利便性を説いています。
「高級車よりも軽トラ原チャ 俺的に田舎じゃこれがベスト」
というリリックがありますが、まさにその通り。
ちょっと遠くまでツーリングしたり、峠を走ったり、とかそういう楽しみ方は大きいバイクのほうが得意ですが、地元のまだ行ったことない場所や地元の仲間と集まる時なんかは原付の方がいいですよね。
みんなでトコトコ走る様子はすごく楽しそう。
「原付き欲しいなぁ」と思ってしまいました笑。
原付きの良さを知りたい人にも見て欲しいし、普段大きなバイクに乗っているライダーにも見て欲しいPVです。
原付きだからこそできる遊び方が見えてくるはず…!
動画はこちら!
GEN TSUKI CLUBとのコラボ企画!
このPVはHondaのGEN TSUKI CLUBとstillichimiyaのコラボによって生まれたPVなんです。
GEN TSUKI CLUBでは他にも面白いコンテンツがたくさんあります!(個人的おすすめはジョル♥キュン)
ぜひ見てみてください!
GEN TSUKI CLUB
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)