【軽さは正義】この排気量だからちょうどいい!「SUZUKI GIXXER」の可能性がハンパじゃない
先日SUZUKIから発表された150ccの軽量ロードスポーツ「GIXXER」
早速実車と触れ合ってきました!
発売前から賞総ナメ
実はこのバイク、一足先にインドなどで発売されていたんです。
インドではなんとバイクに関する13の賞を獲得しています。
開発コンセプトは「スポーティーなデザインと扱いやすさを備えた150ccネイキッドモデル」
だれでも扱いやすく、気軽にどこへでもいけてしまうようなコンパクトさを持っています。
一目見ただけで軽さが伝わってくるデザインですが、ミドルクラス特有のチープさはどこにもありません。
タンクの横幅もガッシリしていて迫力があります。
足回りは軽そうに見えて普通のミドルクラスと同様のサイズ。
不安要素はありません。
マフラーもド迫力の大きさ!
ここだけ見ると全体の軽そうなデザインからちょっと浮くんじゃないかと思ってしまいますが、いいコントラストになっています!
この軽さは武器になる
エンジンは新開発の空冷150cc。
振動も少なく高速にも乗れます。
車体に跨ってみたり動かしてみたりしましたが、この軽さは衝撃的です!!
普段僕は125ccの2ストオフ車に乗っているんですが、あんまり変わらないと思ってしまうレベル…!
ライディングポジションも楽だし、タンデム側も乗りやすそうです。
テールのデザインも近年のトレンドを取り入れていますね。
まとめ
このバイク、近年の時代のニーズに合わせて作りこまれた素晴らしいバイクだと思います。
一台のバイクでどこまでできるかが重要視されているこの時代、排気量だけで判断するのではなく、全てのバランスを考えた150ccだということです。
発売日は2017年1月27日なのでぼちぼち店頭に並び始めています!
気になる方は是非見に行ってみてください!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)