【新車36万〜】SYMから125,200ccのアドベンチャー,ストファイモデルNHT/NHX125,200が登場！

世の中色んなバイクメーカーがありますが、日本で乗れるバイクメーカーって世界規模で見るとあまり多くありません。

今回紹介するSYMはスクーターでは名が知れた台湾のバイクメーカー。

これまでスクーターがメインでしたが、最近ついにミッション車の125と200が登場したんです！

オンオフ走れるアドベンチャーモデル

NHT125,200

アドベンチャーバイクはオンロードも走れますが、オフロードも走れる通称デュアルパーパスモデルとして近年注目されているバイクタイプです。
しかし基本どれも大排気量が多くて、400cc以下のアドベンチャーって中々ありません。

そんな中登場した今回のNHTは125と200という普通自動二輪免許で乗れるクラスなんです！

スクーターがメインのメーカーならMT車のクオリティどうなの？と思いますが、細部を見てみると結構しっかり作り込まれてます。
ヘッドライトはLEDを採用。

アドベンチャーらしい尖ったスタイリングです。

テールランプもLED仕様。
アドベンチャーモデルってオンロードの要素もオフロードの要素も併せ持った独特なスタイリングなんですが、NHTも例外ではなく、どちらの雰囲気も感じさせるデザインです。

足回りもしっかりしていてフロントは19インチ、リアが17インチとオフ車と同じサイズではありませんが、オフでも安定感のあるハンドリングを発揮してくれそうなスペック。

気になるエンジンは単気筒エンジンで125が空冷、200が水冷となっています。
ちょっと遠めの林道まで行って遊んで帰ってくるくらいは余裕でこなしてくれそうです！

NHT125の詳しい情報はこちら！
NHT200の詳しい情報はこちら！

街を駆けるストリートファイターモデル

NHX125,200

同時に発表されたNHXはストリートファイターモデル。
日本では一時期に比べて見る機会が減りましたが、まだまだストリートでは人気のスタイルのバイクです。

街を走ったりツーリングするのがメインならNHXのほうが適してるかもしれません。

こちらもエンジンは同じで125が空冷、200が水冷の単気筒エンジンとなっています。

NHXの方は走りに性能を振っている一面もあってABS付きのディスクブレーキに17インチホイール。
何が良いってこのサイズなら社外のハイグリップなタイヤも装着することができます！

ポジションが低めに設定されていることもあって、女性でも親しみやすそうなサイズ感。

通勤通学で使って休みの日はツーリングに行ったり、峠を楽しんだり、色々遊べそうなモデルです。

NHX125の詳しい情報はこちら！
NHX200の詳しい情報はこちら！

豊富なカラーバリエーション

NHT125

ブラック

ブラック/ホワイト

レッド/ホワイト

ブルー/ホワイト

NHT200

イエロー/ホワイト

レッド/ホワイト

ブルー/ホワイト

NHX125

ブラック/グレー

ホワイト/グレー

NHX200

レッド/ブラック

ブルー/ホワイト

価格も魅力的！

今回のモデルは手が届きやすい価格も魅力的なポイント。
NHTとNHXどちらも125は¥363,000（税込）、200は¥399,300（税込）とこのクラスのバイクにしてはかなりの安さ！
新車でこの価格は海外メーカーならではかもしれません。

特にNHTは他のアドベンチャーモデルと比べるとかなりの安さ！
これからバイクデビューする方、セカンドバイクを探している方などこの価格なら手が出しやすいところにあるんじゃないでしょうか。

もちろん中古のほうが安いですが、新車はやっぱり中古とは全然違います。
最初は新車から乗ったほうが良い！というライダーもいますが、確かにバイクを学ぶという意味ではメーカーがきちんと整備した新品の状態から乗り出せるという意味では一理あります。

気になった方はぜひチェックしてみてください！
SYMの詳しい情報はこちら！