ケツ痛解消できんの?ライダークッション「ワイルドアス」を500kmツーリングで使ってみた結果 vol.1
ツーリングしているとどうしても気になってくるのが気になってくるのがケツの痛みですよね。
150km~200kmくらいだったらまだ耐えられるくらいですがそれ以上になってくるとじわじわと痛くなってきます。
そんなケツ痛現象を解消してくれるクッションがある!と聞いたので今回は実際にロングツーリングで試してみました!
総移動距離500km!
今回試してみるコースは都心から長野のビーナスラインを往復するコース。
町中、ワインディング、田舎道、高速が全て揃っていてインプレにはピッタリのコースです。
今回は二種類を検証!
今回検証するワイルドアスは二種類。
こちらがライトというモデル。
触った感じとしては透明の柔らかいプラスチックみたいな感じ。
こちらがクラシックとなっています。
クラシックはゴム質で分厚い風船みたいな感じ。
使い方は簡単!
ワイルドアスの使い方は至って簡単。
装着してみましょう。
カバーに紐を通してシートと固定するだけ。
カバーを開いた状態で通すと通りやすいですが閉めたままでやると紐が通りにくく、「クソ!なんで通らねぇんだ!!」ってなります(経験者は語る)。
後は左側についているバルブから空気を入れるだけ。
車体に装着した状態でもカバーから外せばクッション単体になるので入れやすいです。
最初は少し多めに空気を入れ、自分が車体に跨ってからバルブで入り具合を調整。
調整のコツとしては走るシチュエーションに合わせて空気の量を変えたほうがより効果が得られました。(次回空気量も合わせてインプレ)
これで装着は完了です。
手間といえばシートを外すくらい。
空気を抜いて畳めばかなり小さくなるので旅先のレンタルバイクなどにも使えます。
次回は走りインプレ!
次回は実際に走ってみた感じのインプレッション!
ちょっとだけ先に予告すると、付けてるからこそ乗りやすくなる部分があるくらい好感触でした!
この記事をかいた人
28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)