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レトロに乗りたいならコレ!エイジオブグローリーは70年代の雰囲気を現代に落とし込んだフランスのバイクアパレルブランド

最近クラシック系統のバイク文化が注目されています。

それはバイクだけでなくファッションの世界でも。

同時にバイクファッションの世界でも昔のライダーが来ていた服やレースで使われていた技術が現代でリバイバルしています。
今回紹介するのはそんな今にピッタリなビンテージモチーフのバイクアパレルブランドです!

古き良き時代のファッション


今回紹介するエイジオブグローリー70年代のスタイルを参考に現代のバイクで使える性能を持たせたフランス発のバイクアパレルブランド。

僕ら若い世代からしたら70年代なんて知りませんが、今以上に自由なライフスタイルを追い求める人が多かった栄光の時代
そんなときに生まれたバイクやファッションは現代でも十分通用する魅力があります。

エイジオブグローリーは当時の雰囲気を忠実に再現しつつ、現代だからできるこだわりをもったウェア・アパレルを多くリリースしています。

ビンテージ好きは現代のリバイバルではなく当時物を買いますが当然中古。
時間が経っているので状態も悪く、普通に使うためには一苦労必要です。

その点当時の雰囲気がありつつ、新品で作っているエイジオブグローリーは今買える新品の当時物のような立ち位置。

ネオクラシックのように当時の物を現代のやり方でアレンジ、ではなくあくまで細かいデティールまで当時のものに寄せて現代で作っているのがこのブランドです。

バイクはレトロな雰囲気があれば何でも


70年代ならではのノリが表現されているため、自然と昔のバイクじゃないと合わないのかな…と思うかもしれませんが、バイクは現代のバイクでも相性抜群

さすがに流線型フルカウルのバイクとはちょっと違う感じがしますが、SR400やGB350など、現行車でもクラシカルな雰囲気があるバイクならしっかりハマります

XSRシリーズやZ900RSなど、ネオクラシック系のバイクにも相性がいいと思います。

ジャケット、グローブ、アパレルまで様々!


エイジオブグローリーではバイクウェア全般から普段着できるアパレルまで多数ラインナップしています。

どれもレトロな雰囲気が適度にあってかっこいい!
さすがにビンテージ全開だとちょっと入り込みにくい感じがしますが、あくまで作りと雰囲気だけで「これ使って大丈夫なの?」ってほどではない適度なレトロなので現代でもハマるライダーは多そうです!

編集部ではモトクロスのときにグローブとモトクロスウェアを使ってます。

グローブはオールレザー製ですが、スポーツ走行でも十分な運転のしやすさ!
手に馴染むのが早く、使いやすいのでレトロな雰囲気も合わさってかっこよく締めてくれます。

バイクでも使えそうなコーチジャケットもラインナップ。
裏地もしっかりしていて、そこらのイベント記念コーチジャケットとは比べ物にならないほど。

スケボーなど横乗り系でもハマりそうなアイテムです。

パーカー、Tシャツなども70年代のバイクにちなんだアパレルもあります。

エイジオブグローリーはあくまでバイクアパレルブランドですが、どれもバイクに乗るときに使えるとういうわけではなく、バイクにちなんで自由なライフスタイルを追い求めている人を想定して作っているので、ライフスタイルとしてバイクを楽しめるウェアも。

ライダーなら思わずシビレてしまうアパレルが色々揃ってます。

価格も普通のバイクウェアに比べて安価なので手が出しやすいかもしれません。
気になった方は是非ラインナップを見てみてください!

エイジオブグローリーの詳しい情報はこちら!

この記事をかいた人

佐藤 快アイコン

28歳MotoBe編集長。愛車はRA125、SR400、MHR、NSR250R(MC21)※組立中など大の旧車、2スト好きでもある。バイクに関するWeb記事、雑誌、ライトな写真撮影、脚本、イベントなど何でも編集屋さん。 関連記事:【バイクの魅力】バイクに乗り始めた理由は?「バイクがあれば色んな遊びができるから」ケース1(編集長)

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